認定非営利活動法人AfriMedicoから活動の報告をお送りいただきました

2021.06.14

お知らせ

当社は、国際社会貢献活動「きずなASSIST」の取り組みのひとつとして、認定非営利活動法人AfriMedicoの活動を支援しています。

この度、2020年度の事業の成果について報告と写真が届きましたのでご紹介します。


いつもご支援いただき誠にありがとうございます。認定NPO法人AfriMedicoは、『医療を通じてアフリカと日本をつなぎ健康と笑顔を届ける』をミッションとし、置き薬システムを通じたアフリカの医療環境改善活動の促進および研究活動をおこなっています。

2014年の設立より6年目に突入いたしました。アフリカという日本から遠い地域で活動を行っているため、2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響をさまざまな面で受けましたが、制約の中でできることを考え進めてまいりました。

2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけ、例年実施していた日本からのスタッフ渡航がかなわず、また現地でも薬の仕入れ場所である都市部ダルエスサラームから活動している村への往来も一時制限されておりました。そのような状況下でも、オンラインミーティングツールを活用して、現地メンバーと今まで以上にコミュニケーションをとることで現地活動を進めてまいりました。

活動地域は昨年度と同じプワニ州キサラウェ地区のブワマ村・ムレゲレ村の周辺、ングオンベヘラ集落と、キペラ村の一部、合計177世帯(2021年3月末時点)に置き薬を配置しており、住民の薬へのアクセスの改善と、置き薬箱に薬の服用方法や病気の予防方法を記入したリーフレット同梱や住民への紙芝居などでの医療教育の実施、また置き薬へのフィードバックと住民の医療知識、行動についてのアンケートを実施いたしました。

また研究に関しては昨年度契約を締結したタンザニアの国立大学、ムヒンビリ大学の薬学部との共同研究開始の準備を進めていきました。置き薬は日本発祥の300年前のビジネスモデルであるため、現代のアフリカの環境に適したものとなるように、エビデンスを収集・検証し、その結果を事業へ反映していきます。

一年を通じて外部登壇、主催イベント、各種メディアへの露出、メールマガジンやHomepage、SNSなどを活用した広報活動を行い、AfriMedicoの活動とアフリカの医療の現状についての理解を広める活動として、延べ2,256名の方々への活動共有を行いました。

以下の写真は、日本人スタッフが渡航できない中、現地スタッフが自律的に行動し、進めた活動の様子です。

※写真1・写真2:AfriMedicoスタッフが置き薬の使用状況を確認しています↓

 

※写真3:顧客台帳に記入するAfriMedicoスタッフ↓


株式会社中京医薬品は、創業以来、「健康づくり、幸福づくり、人づくり」を企業理念に掲げ、パートナーであるお客さまとともに歩む企業でありたいと考えています。そして、お客さまとふれあいながら、健康づくりのお手伝いを通して幸福な暮らしをともに実現していこうという理念を広く世界という視野にまで広げたものが、私たち独自の国際社会貢献活動「きずなASSIST」です。